陽は翳り 人の明かりの走馬灯 夢も現も昔日の歌

ただ｢君が必要なんだ｣って ここにいてもいい証明がほしいだけ ...

おいしいものを食べながら 君といろんな話をしよう おもしろ...

自分の考えを改めるために 既存の考え方のすべてを変えよう、 「これが答え...

夢ってなんでか 勘違いされてしまうよね ほとんどがその道へ行き 悪夢を見...

そう　あなたしかない 今　あなたはそばに よみがえりのとき超えた　確かに ...

ぼくらはきっと幻想を見ている 間違いのない選択をすればしあわせになれ...

これからいくつ命が亡くなり 犠牲になるだろう？ 今の時代が前よりも残酷な...

夏日に揺られてる チョコレート色の格子の影 人は残酷なことをしたり 傷を...

夏日に揺られてる チョコレート色の格子の影 人は残酷なことをしたり 傷を...

生きる理由は元々子孫を残すためだった なのに、社会が便利すぎたのと 男女が...

雨上がりの虹が　水たまりに 円を描いて　うつっている 七色に揺れてる　コン...

「真夜中の森」 真夜中の森に鳴り響く鳥の鳴き声 風に煽られ騒つく樹々 深...

口から出る言葉だけが 私を司っているのだとしたならば 目蓋を閉じてからそれ...

歩む人。進む道則に軌道があって 存在することの定義を恙なしに 論じること...

別れの挨拶をしようと声にした 分刻みの刻限とは儚い無限 如何様(いかよう...

描いていた夢には遠ざかっても猶、 棄てた名前に固執した処で 言葉にならない...

荒地(あれち)へと咲いていた赤い花弁(はなびら)が 透ける月光から穿たれて...

花の一片(ひとひら)が散り急ぎ 寄り添いながら今日が終わる 地に沿った旋風...

喧々と騒々しい半鐘の音色が 事細かな時刻を刻みこむ肌の 何て鮮やかなことだ...

彼方(かなた)、漫ろ歩きましょう 促す所以などは何処(どこ) 真っ向を歩く...

幸せだとか言いますあなたは 他の誰より幾分か綺麗だから 手紙を書いては便箋...

孤独とは対になる残像を計ることに近いよ そして爛漫たりえれば これほどまで...

爪先からしてみれば鳥渡ばかり寸足らず 奔放な足取りにて生憎のこと 雨降りの...

風の香りが　変わった朝は 草木の伸びる音が　聴こえるような 川の流れが　...

君が私のことを書いているのは知ってるよ でもね　調子乗るのが怖いんだ た...

いつから歪んでしまっただろうか いつから違《たが》ってしまっただろうか ...

地元じゃ滅多になかったこの店も 今はすっかり馴染みの店になったのさ ...

あの子みたいにテキパキとは動けないし あの人みたいに気さくには話せな...

些末など葺かれては廃れるに値する 呼気とは挙句を宣う要素と 重要不可欠で...