詩(ポエム)
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音を楽しむということ
作: 汀目栞
- カテゴリ:ポジティブ
- 投稿日:'12年8月12日 09:44
- 表示回数:206回
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出会ったときにはただの紙束
そこに散らばる黒いしみはただの模様でしかない
でもそこにはたくさんの人の魂がこもっている
作曲者の、編曲者の意図が複雑に絡み合う
それをほどいて、感じて、表現されるいう過程をへて
その紙束は命を吹き込まれる
表現者の情熱が加わり、重なり合って、共鳴し始める「音」
もちろん目には見えないものだけれど
確かに、その共鳴は観客の心までをも振わせる
・・・「感」情が「動」くって、こういうことだろう?
※この詩(ポエム)"音を楽しむということ"の著作権は汀目栞さんに属します。
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作者
汀目栞 さんのコメント
音楽で人は泣けるし、笑えるって凄い。