詩(ポエム)
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真夜中のテンション
作: nikonyan
- カテゴリ:片想い
- 投稿日:'13年11月5日 02:47
- 表示回数:576回
- 総合評価:1
- この詩(ポエム)へのコメント:2件
からっぽの胸を
あなたで満たしたいのに
なんにも持っていない
言葉のカケラでいいのに
「元気?」でも「こんばんは」でもいいの
あたしだけに向けたもの
まぶたが重くなるまで
あなたを見ていたいのに
なんにも見えないの
写真ひとつでいいのに
こっち向いて 笑ってる やさしい顔
あたしだけに向けたもの
欲しいものがこの手にはなくて
そんなわけで
また
眠れない夜をこうしてやりすごしてる
※この詩(ポエム)"真夜中のテンション"の著作権はnikonyanさんに属します。
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この詩(ポエム)へのコメント (2件)

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'13年11月7日 11:08
nikonyanさん
こんにちは
人を思う心がこんなにも優しいなんて…
胸熱く拝見させて頂きました。
作者
nikonyan さんのコメント
リアル眠れないので即興で☆