詩(ポエム)
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二人
作: Rosemary
- カテゴリ:悲しみ
- 投稿日:'16年6月16日 23:43
- 表示回数:363回
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- この詩(ポエム)へのコメント:1件
夢でであったひとは
爆死したから
こころがちぎれているんだよ
夢だけじゃなくて
現実でも逢えるけど、
でも、こころはかなしくてもどらなかった
現実に生きているの見ても、
死んだあの人のすがたが焼き付いて
はなれないというか、心が生き返らなくて
何年もしんどくて生きるのも辛くて
たまらないときにあなたに
出逢った
生き返ったの
あとで後悔した
あなたはそばにずっといてくれなかった
いつかはなれていくと
直感した時
またあの爆死のゆめをみた
こころがもどらなくなってしまった・・
たすけてくださいさえいえずに
あなたを去った
本心隠したまま
心が戻ったら戻してくださいといった
戻らないからまだ会えないのかも
かなしい、あなたなしには生き返らない
この心と知ってるのに
あなたを傷つけたくなくて
今日も一人で泣いている・・
こころの、爆撃であいた穴は
いつでも血しぶきのままで
あなただけがいない・・
死んだ人はもう求めないのに
いきてるあなたがとおくなのに
近くにいるように、なげきさけぶ
いきていてくれ、と・・
※この詩(ポエム)"二人"の著作権はRosemaryさんに属します。
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作者
Rosemary さんのコメント
かなしい