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詩(ポエム)

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☆四方山話☆ 旅の途中のお話

作: dagg2


「幻のそば」旅の途中の美味しいお話になります・・

いったい何が幻なのか?
厳しい風土の中で、独自のそば文化を育んできた津軽地方、それを支えた人々の知恵とは?
津軽のそばの魅力をチョッと探ってみました・・
こういうことも旅の途中のなせる技、チョッと寄り道しながら「津軽の幻のそば」を尋ねてみました。

★幻の津軽そば★

熱湯にそば粉を入れて練っていき「そばがき」を作ります。
出来上がった「そばがき」は1日冷水に浸けておきます・・
「そばがき」は固く絞まります。
そば粉に大豆の粉を混ぜ、ツナギにはこの「そばがき」を使うんです。
製麺機のマシーンにかけてそばが出来上がってきますが、即・茹でてしまうんです・・
茹で時間は2分弱。
おそばが伸びちゃう・・と、思ったのですが・・
大豆の粉が入っているのでおそばは伸びず一人前づつの「そば玉」を作っておきます。
お客さんからのオーダーが入ると、この「そば玉」を20秒ほど温め、薄口醤油のカタクチイワシの出汁をかけて出来上がり・・
もちろん旅人も食してみました。
しっかりしたおそばで、美味しい・・
青森八戸市はそばの産地、6月から8月にかけてオホーツクから「山背・やませ=北海道・東北の太平洋側に吹き寄せる東寄りの冷温な風のことで、凶作風・飢餓風とも呼ばれています」寒暖の差が美味しいおそばを育てているんですネ・・

「そばかっけ」に「そばはっと」聞きなれない名前でしょう?
収穫したお蕎麦の実を石臼で挽いてそば粉にし、そばを打って行きますが「端っこ」のそばにならない処がどうしても出て来ます・・
三角に切ったり四角に切ったりして茹がいてネギ味噌で食す「そばかっけ」ちょうど京都の生八つ橋の大きさで、形も三角(四角も)でモチットしていてなかなか美味しい「そばかっけ」でした。
「そばはっと」とは・・
その昔、郷土の殿様は庶民にお蕎麦を食させなかったと言います・・?
そう、御法度(ごはっと)だったのです。
殿様は、こんな美味しい物を食させたくなかったのかも知れませんが、庶民はお蕎麦を太く切ることで、これはお蕎麦ではなく「はっと」ですよ・・と、言って食していたそうです。
殿様と庶民の攻めぎ合い、殿様も美味しいものは独り占めにしたかったんですネ・・
ちょうど幅広パスタの平打ち風のお蕎麦で、昆布出汁の利いたお汁で頂きました。
郷土料理の「そばかっけ」に「そばはっと」名前を紐解いて行くのも旅の途中のなせる技・・判った時はチョッと嬉しくなったり、ウンチク(雑学)も広がり、チョッと徳(得)した気分になりました。
旅の途中の寄り道も、時間の許す限り立ち寄ると何かの物語が始まる。


※この詩(ポエム)"☆四方山話☆ 旅の途中のお話"の著作権はdagg2さんに属します。

作者 dagg2 さんのコメント

☆旅に恋して☆ 秋田・青森の旅 no5 別冊・秋の奥入瀬〜ランプの宿〜
旅の途中の四方山話で〜す。

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