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詩(ポエム)

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ハエ釣り

作: 司門君 

瀬音を裂いてケー君の呼び声が響く

「じじ、釣れた!、見て釣れたよ!!」

瀬の玉石の上を危なっかしく走る

生かしに入れたオイカワを満足そうに見ながら

「オレまた向こうで釣ってくる」

そう言い残して再び瀬を走る

もう自分の事を『ケーくんね』とは言わなくなった



「釣れた!!」また彼の声

「じじ、大物だよ、竿をグングン引っ張ったよ」

彼は興奮気味に手まねしながら話す

よほど楽しいのだろう

カラスにお菓子を取られても笑っている



釣りのあいまにコンビニのおにぎりで遅い朝食

それもそこそこにまた竿を持って走る

お約束のごとく苔に滑って川の中

泳ぐにはまだ早すぎる五月

上半身裸でそれでも岩の上で竿を振る

朝日に輝く彼の背中が

やけに大人びて見えた

※この詩(ポエム)"ハエ釣り"の著作権は司門君 さんに属します。

作者 司門君  さんのコメント

 腕白のケー君も来年は中学生になります、話す事や立ち居振る舞いも随分大人びて来ました。

この詩(ポエム)の評価
評価項目評価数
素敵 1
楽しい 1
合計 2
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この詩(ポエム)へのコメント (4件)

むー

'17年5月12日 19:57

この詩(ポエム)を評価しました:素敵

司門君 
 こんばんは

ケー君とじじの渓流つり


>「オレまた向こうで釣ってくる」

>そう言い残して再び瀬を走る

>もう自分の事を『ケーくんね』とは言わなくなった

K君の冒険の頃が懐かしいお年ごろになったのですね。
でもやはりじじとの渓流釣りは相変わらずなのですね。

緑の風と川の流れを裂くような嬉々としたケー君の声がとても印象的です。
さわやかさが画面いっぱいにあるれ出たとても素敵な詩だと思いました。

司門君 

'17年5月14日 18:26

むーさんへ。

  >K君の冒険の頃が懐かしいお年ごろになったのですね。

 そうですね、そして小便小僧やお風呂騒動(もう残ってないかな)も懐かしく思い出されます。
 http://www7b.biglobe.ne.jp/~simonn/newpage045.html
 http://www7b.biglobe.ne.jp/~simonn/newpage242.html
 一応URL貼っておきますね。

 五月の連休の出来事です、いつまでこうして私と一緒に行動するか、彼が独り立ちするのも時間の問題でしょう。

 早速のコメントありがとうございます。

薫陸香

'17年5月31日 12:17

この詩(ポエム)を評価しました:楽しい

司門君さん、こんにちは。

直線的で無邪気な男の子の満ち溢れるパワーを感じました。
時間を忘れ、さらにまだまだ時間が足りない!と大好きな事に夢中になる姿は、微笑ましく、また頼もしくうつりますね。
見守る大きな優しさも伝わって参ります。
なんだか夏休みが待ち遠しくなりました。ワクワクする素敵な作品ですね。

司門君 

'17年6月2日 20:26

薫陸香さんへ。

 この作品は詩としての出来は考慮せず、ただ自分が誰かに話したい思いを書いたものです。

 半分ブログのような作品なので詩としてはあまり評価を期待していなかったので、これを読んでワクワクしていただけたと聞き本当にうれしかったですね、私自身ワクワクしながら彼と釣りを楽しんでいたので(笑)。

 コメントありがとうございます。

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