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詩(ポエム)

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ほたる

作: 司門君 

雨を含んだ風の流れる夜は

ほたるが高く舞う

大地を深くえぐる谷川の

瀬音だけの静かなノイズ

淡く息づく蛍火に

君の白い手が伸びる

見えない何かを求める様に

幾度も闇を探る

ふと指先にとまるほたる

君の驚いた様な声

それをしばらく見つめてから

闇の中へそっと放つ

さよならをする様に振る指先から

白い星になって夜空にとけた

※この詩(ポエム)"ほたる"の著作権は司門君 さんに属します。

作者 司門君  さんのコメント

 私の故郷ではもうそろそろホタルも終わりです。

この詩(ポエム)の評価
評価項目評価数
素敵 1
綺麗 1
タイトルいい 1
合計 3
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この詩(ポエム)へのコメント (6件)

薫陸香

'17年6月21日 11:27

この詩(ポエム)を評価しました:綺麗

司門君さん、こんにちは。

静寂の中、蛍の舞う美しい情景を、君と一緒に味わう幸せなひと時が浮かんで、私も幸せな気持ちになりました。

>雨を含んだ風の流れる夜は
この出だしが、詩の世界へ優しく誘ってくれました。
雨を含んだ風を吸い込んだ時、切ないけど、穏やかな気持ちになります。その感覚がすっと胸に入ってきました。

静かで、穏やかで、美しい愛情を感じる作品ですね。

むー

'17年6月23日 18:22

この詩(ポエム)を評価しました:タイトルいい

司門君
 こんにちは

 童謡の蛍を思い出します。
むーの子供の頃は縁側で足を出して蛍が飛び交う姿を母と眺めた記憶がよみがえります。

 むーにはどこか懐かしくどこか切なく…今までの色々な思いがこの詩からよみがえってきました。

 

司門君 

'17年6月24日 19:46

薫陸香さんへ。

  >静寂の中、蛍の舞う美しい情景を、君と一緒に味わう幸せなひと時が浮かんで、私も幸せな気持ちになりました。

 同じ市の中でも一番山奥の方になるところなので、深い谷川の瀬音以外は何も聞こえて来ません。
 稀に通る車のヘッドライト以外は明かりもなく本当に蛍火がきれいに見えるところです。

  >雨を含んだ風の流れる夜は
   この出だしが、詩の世界へ優しく誘ってくれました。

  ありがとうございます、人で言うならタイトルは顔、出だしは出会った時の第一印象みたいなものでしょうか。

  >雨を含んだ風を吸い込んだ時、切ないけど、穏やかな気持ちになります。その感覚がすっと胸に入ってきました。
   静かで、穏やかで、美しい愛情を感じる作品ですね。

 過分にも感じる評価、うれしくいただきます、静かな雨は人の心を落ち着かせる気がします、休日の朝の霧雨など好きですね、もちろん出かける予定が無ければの話ですが(笑)。

 評価、コメント、ありがとうございます。

司門君 

'17年6月24日 19:53

むーさんへ。

  >童謡の蛍を思い出します。
   むーの子供の頃は縁側で足を出して蛍が飛び交う姿を母と眺めた記憶がよみがえります。

 私も子供のころは家の横の小川(今は用水路)でも蛍が見られましたよ。

  >むーにはどこか懐かしくどこか切なく…今までの色々な思いがこの詩からよみがえってきました。

 あの幻想的な光景に人はいろいろな事を思うんだと感じます、過去の事、過去の人、家族との思いで、平和な国土、月の無い暗い夜に何事も無く子供や妻と過ごせること自体が奇跡なのかもしれません。

 コメント、評価、ありがとうございます。 

snow_pocket

'17年6月25日 19:33

この詩(ポエム)を評価しました:素敵

自然への畏敬の念を感じさせるような作品でした。
司門さんらしい、悠然としたイメージがなんとも言えない雰囲気が素敵な作品でした。

司門君 

'17年6月27日 22:21

snow_pocketさんへ。

  >自然への畏敬の念を感じさせるような作品でした。

 その様に感じていただけた事は本当にうれしい事です、ありがとうございます。

  >悠然としたイメージがなんとも言えない雰囲気が素敵な作品でした

 闇と静寂の中で感じる神秘的な自然の営み、頭上を覆う木々に光るほたるたちはまるで星の様でした。

 コメントありがとうございます。

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