詩(ポエム)
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口渇了
作: 加護伸一
- カテゴリ:悲しみ
- 投稿日:'18年10月4日 21:32
- 表示回数:183回
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いつもタイミング悪くやって来る
本当に嫌気がさす
毎度毎度のこと そのうち慣れる?
んなわけないでしょ こっちは嫌がっているのに
もうどうでもよくなった
もうどうでもよくなった
残ったのは 湧き上がる怒りだけ
世間は冷たい
肩身は狭い、、、と言うのは言い過ぎだが
仲間もいれば 敵もいる
いつもタイミング悪くやって来る
お前はどっちだ?
素直に生きているだけなら誤字脱字も気にならないのに 趣味や思想を持ってしまうから 自分の中で制御できなくなって苦しくなる
へらへらしてるな 今日も
難所を理解できなくもなれば 肩の荷もおりるのかもしれない中で 最初から努力を放棄した僕が一喜一憂
思い出したくはない
これでしばらくは喜びも悲しみも苛立ちも減る
ぶっちゃけ もうどうでもよくなった
もうどうでもよくなった
残ったのは 湧き上がる怒りだけだが
そのうち枯れ果てよう
時間はかかるだろう
先に喉が渇きそうだ
※この詩(ポエム)"口渇了"の著作権は加護伸一さんに属します。
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作者
加護伸一 さんのコメント
毎年9、10月は苦手。