詩(ポエム)
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理
作: リイ
- カテゴリ:未分類
- 投稿日:'19年6月25日 05:52
- 表示回数:163回
- 総合評価:2
- この詩(ポエム)へのコメント:4件
人は死ぬ為に生まれたのさ
死ぬのが分かっているのに
何故産まれたのかって?
それは死ぬ準備が出来たからさ
※この詩(ポエム)"理"の著作権はリイさんに属します。
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この詩(ポエム)へのコメント (4件)
もりあいの
んー違うよ〜w
楽しい思い出を沢山作ったり
色んな経験をする為に産まれてきたんだよw
辛い事も乗り越えて
自分の人生を生きる為に誰もが産まれてきてるよ〜w
誰もがこの世で幸せになる為に産まれてくるのです。
辛い事は 未来で幸せを感じる為のオプションにしか過ぎません。
辛い事も続か無いしw( ´艸`)
必ず 雨雲や雷雲は無くなり太陽が現れます。
幸せと苦しみの量は同じですが
目標が高くなると その試練は大きくなるだけ。
夢があるのなら カッコつけてないで がむしゃらに生きよう。
そっちの方が 生きてる事 青春を未来で感じれる。
大きくなると判るよ。私が言ってる意味w
がーんば♪
くりす
こんにちは。
ここで個人の価値観を言おうが意味ないと思うので、そんなことよりも中々面白い発想だと思って読ませてもらいました。
生きる、死ぬの対比はどんな媒体の作品にも数多くあれど、こう一見ネガティブの雰囲気がある四行に見えて、実のところ『あまり深く考えないで生きることもできる』と訴えているような、前向きな感じに見えてしまったのは恐らく深読みしすぎな僕だけですよね……うん。
こう、最終的にどんな立派な奴でも卑怯な奴でも平等に死は訪れるのだから、気張って生きる必要もないし『どうせ最期はみんな死ぬんだし』みたいな、諦観が込められつつも、やっぱりどうしても前向きに捉えられる詩の雰囲気が素敵ですねぇ。
なんだろう。言葉尻が「〜さ」で軽い表現に見えるからかな。
僕自身では到底出せないような感じがあって面白かったです。
ではー。
作者
リイ さんのコメント
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