詩(ポエム)
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「優しさについて」
- カテゴリ:優しさ
- 投稿日:'19年9月13日 11:22
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わたしが足りなかったのは
「優しさ」だったんだなって最近、思った。
わたしが人に「優しさ」を持てないのは、
わたしが、何時も、人に罵倒されていたからだ。
ほんとうのわたしは、優しくて人に与えることが出来る人間なのに。
罵倒のせいで、劣等感を植え付けられ、劣等感をぬぐうことに奔走していた。
他人に振り回されて馬鹿だなとおもう
相手に優しさを求めるのならば
自分も優しさを求めないとならない
持ちつ持たれつであるとおもう
相手をリスペクトしなければ
自分もリスペクトをされないであろう
これは当たり前のことだとおもう
強い人は弱い人に向かって
罵倒をしたり、こけおろしたりする
しかし
ほんとうはその弱い人のほうが
強い良いものを持ってたりするのだ
と
いうことを誰か教えてあげてほしい
強さは悲しみや苦しみを知ってるひとのことをいう
強さは優しさだ
勝つことではないとおもう
結局は己に勝たなければならないと思う
教えてくれた人に感謝します
※この詩(ポエム)"「優しさについて」"の著作権はmilk strawberry sunさんに属します。
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作者
milk strawberry sun さんのコメント
人を馬鹿にしたりコケおろすのはダメだと思います。
人に劣等感を与えるのは悪いことですが、
蝶よ花よと育てられて、綺麗なだけでもダメだと思います。
劣等感は、醜さを愛し、悪いものの良さをひきたてれることがあります。
けれど、一番大事なのは、やっぱり、己に勝つこと。
だけど、わたしは、「苦しみを味わって、それで、その人本来の美しさをひきたてて、開花させてくれる人」を世の中に求めます。