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詩(ポエム)

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耳は口をきけない

作: end123

くぐもる朝
空気の音すら煩わしい

誰も僕を知らない土地へ
三日休んで旅へ出た
誰もが知ってる 僕だけ知らないあの土地へ


カーラジオの音も遠い
走行距離のメーターが
一つ二つ
刻まれて

遠く
遠く
遠くへと

写真で見た景色
実物は曇っていて
踏みしだいた地面が柔らかくて
うれしくて

アスファルトに慣れた踵は固くなってた
ひとりで生きていく
そう決めた日から心はもっと硬く
かたく


浜辺にひとり
というわけにはいかなくて


そこに暮らす人
僕みたく逃れてきた人
わたってきた鳥
いろいろ生息している


波の音
沈む夕日の音さえ聴こえるような



耳が聴こえた
在りし日の終わりは

今はつぐむ口の受け皿だった

※この詩(ポエム)"耳は口をきけない"の著作権はend123さんに属します。

作者 end123 さんのコメント

明日へ

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この詩(ポエム)へのコメント (2件)

杉菜まゆか

'20年7月10日 16:56

この詩(ポエム)を評価しました:素敵

なんだか地平線を連想します。打ち寄せる遥か彼方の地平線の向こうにはなにがあるでしょうね。

end123

3週間5日前 ('20年7月12日 18:41)

まゆかさん、コメントありがとうございます。
海へ行き、地平線を眺めたら時間も忘れてしまいます。
波の音が聴こえる、耳が聴こえる、それが幸せなんでしょうね。
また読んでくださいね。

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