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詩(ポエム)

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あこがれから人生は激変

作: 杉菜まゆか

僕が彼女にメモでデートのアプローチした事実を
雇われ店長は 気づいているのだろうか?
それであえて さり気なく断わりのメッセージを
伝えているのだろうか?

まあ ショップスタッフが客の誘いに
ホイホイ乗っていたら
身がもたないことは 納得できる事実

憂鬱半分で帰宅すると
姉貴が介護関係のテキストで勉強中
「私 介護士の資格をとるの」
僕は 早速気になることを質問開始
「この前 メタボ気味の中年男と
腕を組んで歩いたけど あれ何者?」
これでも 必死で冷静を装い
半分視線をそらしながらの 初期質問

姉貴からの想定外な意外な解答
「ああ あの人は片方の目が弱視で
ほとんど視力不能な状態であり
それに加えて 被害妄想で攻撃性あり
だから 私は杖の代わりになって
彼を支え 彼がこれ以上トラブルを
起こさないための 見張り役でもあるの」

なるほど これでひとまず納得
だからあのメタボ腹おっさんは
パスワードを忘れたから なんとかしてくれ
などという 非常識な質問いやいちゃもんを
雇われ店長にぶつけていたのか

まあ なにはともあれ
これでひとまず 心はひと安心
もし あのメタボ腹おっさんが
姉貴を堕落の道に引きずり落とす
地獄からの使者なら
僕は あのメタボ腹おっさんを
許しはしない
メタボ腹を一突きしてやるという
攻撃的男に成り下がることを
妄想していた真っ最中だったが
それは過去のものとなり 
とりあえず救われた気分に
落ち着いた



※この詩(ポエム)"あこがれから人生は激変"の著作権は杉菜まゆかさんに属します。

作者 杉菜まゆか さんのコメント

姉を誘惑しようとする中年男に対する怒りが誤解だとわかって、ホッとした気分を描いてみました。

この詩(ポエム)の評価
評価項目評価数
深い 1
おもしろい 1
合計 2
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この詩(ポエム)へのコメント (3件)

ももこさん

'20年7月13日 08:11

この詩(ポエム)を評価しました:おもしろい

杉菜さん おはようございます

雨が続きますね。
こちら、避難したり避難待機したり、気の休まるときがありません。
あたりまえの生活が恋しい毎日です。

この作品のお姉さんの行動にたいする誤解がとけて良かったですね。
腕を組んで歩くということは、必ずしも変な意味とは限りませんね。
介護という意味で腕を組むということはあり得るはなしで、、、
とてもよくできているストーリーと思いました。
読んでいて面白かったです(*´▽`*)

杉菜まゆか

'20年7月13日 16:59

いつも励ましのコメント頂いて、本当にありがとうございます。私は昔、ブログ小説(現在は閉鎖してしまいましたが)を毎日更新させていたのですよ。そのときの気分で、これからも小説仕立ての詩を書いていきたいです。

Nia

'20年7月14日 22:07

この詩(ポエム)を評価しました:深い

深い姉弟愛
姉を心配して何気なく聞くその風景が
なんか映画みたいに見える気がします。
何事もなくてよかったけど、
もっと深いところまで続いて
もっと読んでいたい気になりました。

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