詩(ポエム)
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人は人を・・・
作: hiro78
- カテゴリ:哲学・思想
- 投稿日:'20年7月22日 11:20
- 表示回数:170回
- 総合評価:1
- この詩(ポエム)へのコメント:1件
全てが嘘で 全てが偽りで
騙された者が得をする
失いたくないものを失った時 孤立した自分を思う事だろう
けれど誰もが夢の中で夢幻を得るから
愛おしい誰かを失った悲しみに暮れる
生きる事が夢の中では死んで逝くよう
こころ こころ
宇宙は果てたまま嘘をつく 宇宙は思いの中で偽りを知る
不安で在る事が 誰かの歓びに代わる
産まれた事が誰もの平和に繋がるとは限らない
自分が生む自分は夢のまた夢のようだ
死という概念を捨ててはいけない
生という概念を越えてはいけない
普通で在る幸せが在るから 普通で在る夢が在る
誰もが時の間で夢を知っていく
鳴らない鏡は宇宙の中で煩悩を消していく
鏡に映る自分を思えますか?
鏡に在る時計は刻めますか?
人はいつまでも人を越えてはならない
誰もを護る為に
※この詩(ポエム)"人は人を・・・"の著作権はhiro78さんに属します。
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この詩(ポエム)へのコメント (1件)
杉菜まゆか
あの頃は普通が当たり前で永遠だと思っていた 仕事のあとのビールが最高だった 定年を迎え気がつけば 心身ともに再起不可能の病気になったが 幸い神に委ねることにより 心は平安を保っている エゴイズムを捨て神へとチェンジする生き方をすることが 残された命への使命である
上記は私の知り合いを元に書いてみました。
作者
hiro78 さんのコメント
皆様批評下さい。